山内内科小児科医院

  予防注射

予防注射

予防注射

当院では予防注射は診療時間中いつでも可能です。これは予防注射をうけるもっとも体調の良い日を選んで接種してもらうためです。
接種希望の方は当日でもけっこうですから先に電話を入れてワクチンがあることを確認してから来院してください。
MRワクチン(はしか風疹の2種混合)・三種混合(DPT)・二種混合(DT)はほぼいつでもワクチンを在庫するようにしています。

任意の水痘(みずぼうそう)・おたふくかぜについては、本人の条件(アレルギー等がない)と経済的な条件が許されれば是非うけてもらいたいワクチンです。
これらのワクチンは任意ですので少量しか在庫していませんので早い目に予約いただければと思います。
ちなみに当院では水痘6,500円(税込)、おたふくかぜ4,000円(税込)にて接種しています。

また、50歳以上の方の帯状疱疹の予防として、水痘ワクチンを接種することも可能です。

 

 

   

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新・日本脳炎ワクチンについて

旧・日本脳炎ワクチンの接種が見合されてから長い月日が過ぎましたが、平成21年6月より新・日本脳炎ワクチンを接種することが許可されました。
新・日本脳炎ワクチンはその生産過程を旧来のものから変更し、異物の入る可能性を極力減らしたため、旧・日本脳炎ワクチンで見られた副反応の発生を少なくできるのではないかと考えられています。


当院では新・日本脳炎ワクチンの接種を実施しています。事前に医院窓口へお申し込みください。
 

日本脳炎ワクチンの接種漏れについての新しい救済策が発表されました。

生年月日が平成7年6月1日以降の方は日本脳炎ワクチンのすべての期の接種を無料で受けることができるようになりました。ただし20歳になるまでに接種を終了することになっています。詳しくは医院窓口にご相談ください。
 

 

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Hib(ヒブ)ワクチンについて

皆さんは細菌性髄膜炎という病気の話を聞いたことがありますか。
髄膜というのは脳室から脊髄までを覆っている膜で、その内側には髄液という液体が満たさされています。その髄膜内に細菌が感染して、さまざまの症状を起こしてくるのが細菌性髄膜炎です。細菌性髄膜炎の約50%は5歳未満の小児が占めています。発熱や嘔吐に始まり、意識障害、けいれんを引き起こし、全身に病原菌が広がる敗血症に至ったり、急速に病状が悪化する電撃型があったりして、決して予後の良い病気ではありません。低年齢であればあるほど病状に細菌性髄膜炎の特異的な症状を捉えにくく診断が困難な病気となります。


そうした病気を引き起こす病原菌の一つにインフルエンザ菌bと呼ばれる細菌があります。この名称ゆえに誤解を生みやすいのでことわっておきますが、医学の歴史上でまだインフルエンザウイルスが確認されていなかった頃、インフルエンザ菌がインフルエンザの原因であると信じられていた時代があり、その時に命名された細菌です。したがってこの菌とインフルエンザとはなんら関係の無いことを理解しておいてください。


インフルエンザ菌bは正式名のヘモフィルスインフルエンザ菌b型の頭文字をとってHibと略されています。今でも日本国内で毎年五百人以上の乳幼児がHibによる髄膜炎に罹患し、死亡したり重い障害を持つようになったりしています。幼い子供ほどこの病気にかかりやすく、治療は困難を極めます。


世界的にはHibに対するワクチンが普及し、アメリカなどではHibによる髄膜炎はほぼゼロに近いところまで予防することができています。日本でも最近になってやっとHibワクチンが厚生労働省の認可を得て接種することが可能になりましたが、任意接種の扱いとなっています。(下記参照)


具体的には、2か月以上の月齢になると接種可能になります。4~8週の間隔で3回接種するのが初回免疫と呼ばれます。3回目の接種ののち約1年後にもう一回接種して追加免疫とします。合計4回接種することになります。月齢が7か月以上1歳未満で初回免疫を始める場合は2回の接種で初回免疫を済ませ、約1年後に追加免疫をします。1歳以上5歳未満の子供には1回だけ接種することになっています。初回免疫を開始する月齢によって接種回数が違いますので、注意を要しますが、Hibの髄膜炎が幼い子ほど重症になりやすくかかりやすいことを考えるならば、できるだけ早く接種することをお勧めいたします。


Hibワクチンは一回につき7,000円(税込)の費用がかかります。高価なワクチンですので、必ず予約を入れてください。


(注)平成23年2月より24年4月まで、公費による助成が受けられるようになりました。


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麻疹、風疹ワクチンの接種方法が一部変更になりました。


2008年4月から中学1年生と高校3年生年齢者にMRワクチンを無料で接種する機会が与えられました。小学5年生までの児童には2度の接種機会がすでに与えられていましたが、その上の年齢の者は1度の機会しか与えられていず、放置されてきていました。
2008年4月から5年間に限り上記の機会が与えられて、2008年4月時点で高校3年生年齢者までのすべての若年者に2度の接種機会が与えられることになったわけです。
大学生や成年者の麻疹の流行が見られることに対応した対策です。



第1期は1~2歳、第2期は小学校就学前児童(いわゆる年長さん)であることには変わりありません。上記の措置は5年間に限定されたものですから、第1期、第2期の2度の機会が与えられた世代には中学1年生や高校3年生年齢における接種はありませんから、必ずそれぞれの機会にMRワクチンを接種してください。

 

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 肺炎球菌ワクチン接種について

肺炎球菌ワクチンは、小児を対象とするものと、お年寄りを対象にするものの2種類のワクチンがあります。

小児を対象とするものはHib(ヒブ)ワクチンと同様に細菌性髄膜炎の予防が目的です。Hibワクチンのように生後2カ月から接種を開始します。月齢によって接種する回数が違います。詳しくは対象者の月齢をお示しいただいて、窓口にご相談ください。

小児用のワクチンは平成23年年2月より24年3月まで公費による助成が受けられるようになっています。

お年寄りを対象とするものは、1度の接種で5年間有効とされています。体力の落ちてきている方や、共同生活をされている方などには接種することをお勧めいたします。

 子宮頚癌予防パピローマウイルスワクチンについて

 

パピローマウイルスによって、子宮頚癌が誘発されるということが分かって来ました。パピローマウイルスにもたくさんの種類がありますが、とくに子宮頚癌に関係が強いとされる型のウイルスに対するワクチンを接種することが国内で認可されています。

接種対象は性交渉する前の女性です。

接種は初回、初回から1ヵ月後、初回から6ヶ月後の3回接種して終了です。

他のワクチンとの違いは、皮下注射ではなく筋肉注射です。その分痛みは少し強いようです。

平成23年2月から24年3月末日まで、接種費用を行政が負担してくれることになりました。対象は、中学1年生から高校1年生までの女性です。(*現在高校2年生の方は、9月末までに第1回目の接種を済ませていれば3回目まで公費支援の対象になりますが、10月以降に第1回目の接種をする場合はすべて自己負担になります。)

当院でも実施していますので、事前にお申し込みください。


 

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